30年くらい前に少林内勁一指禅功を習っていた。
日本気功協会というところで三年やった。
これが当時けっこうお月謝が良くて、そのお陰かどうか続いた。
秦愉生先生が講師で岡部勝平先生が通訳してくれた。岡部先生と違うクラスで講師をされていた関係で分からない事を聞くと親切に教えてくれた。
秦愉生先生は闕 黄仁忠先生に師事し、一指禅功の派生、空勁気功を学ばれたとか。
日本気功協会の気功は、宿題があり毎日朝晩1時間ずつの2時間気功をしなければいけなかった。
流石に毎日2時間は辛く、せいぜい1時間半くらい毎日していた。
ステップを通して学ぶと外気功を使う能力開発が出来るというもの。
初級を二回、中級を一度三年頑張った。
習った内容は今思えばいいとても段階的でした。
これで気功治療が出来ないのは自分のせいだと今は思える。
◎馬歩站桩功
◎双手抱球法
◎滾球法
◎双臂覧月法
◎納気帰元法
◎滾球法
◎中下上昇法
◎仏光功
◎内勁陰陽功
◎内気外発功
◎二指蛇形功
◎羅漢功・螺旋功
今はプラーナ療法やり始めたが初心に戻り再学習してみたい。
ガサゴソ探していたら当時のカセットテープ出てきたのでやり始めた。
今日はまずは、馬歩站桩功10分からスタート。